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コロナ対策が7月に緩和か、蘇貞昌・行政院長「正常な生活を目指す」

  • 09 May, 2022
  • 王淑卿
コロナ対策が7月に緩和か、蘇貞昌・行政院長「正常な生活を目指す」
行政院の蘇貞昌・院長(=首相、中央)は、新型コロナウイルス感染症対策を7月に緩和するかどうかについて、「今後の感染状況の変化を見る必要があるが、できる限り人々の正常な生活を回復させる」と語った。(写真:行政院提供)

行政院(=内閣)の蘇貞昌・院長(=首相)が9日、新型コロナウイルス感染症対策を7月に緩和するかどうかについて、「今後の感染状況の変化を見る必要があるが、できる限り人々の正常な生活を回復させる」と語りました。

これは、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の指揮官を兼務する、衛生福利部(日本の厚労省に類似)の陳時中・部長(=大臣)が、新型コロナウイルスは、感染拡大のピークが過ぎた後、7月中旬か下旬に、新型コロナウイルス感染症の法的位置づけを現在の規制強制力の強い「第5類指定感染症」から、一般的な規制の「第4類」に引き下げる可能性がある、との予測を示したことに対する発言です。

蘇・行政院長は、「世界の多くの国がすでにウイルスとの共存を選択しており、台湾はこの2年余りの感染対策の経験に基づいて、中央感染状況指揮センターが定める感染対策のルールを守りながら、計画的に一歩一歩、正常な生活を回復させていく」と指摘しました。

蘇・行政院長は、「やはり今後の感染状況の変化を見る必要があるが、できる限り人々の正常な生活を回復させる。というのも、現在のこのウイルスは、99.6%が軽症か無症状だからだ。私たちは、中等症と重症の治療に全力を尽くす。ただ、皆さんには、特に比較的高齢の人、リスクの高い人たちには、できるだけワクチンを接種してもらいたい」と語りました。

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