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日本の入国規制緩和に、台湾旅行業界も政府に緩和を提案

  • 23 February, 2022
  • 中野理繪
日本の入国規制緩和に、台湾旅行業界も政府に緩和を提案
日本が3月から外国人の入国制限を緩和し、自主待機期間を7日から3日短縮することから、台湾の旅行業者も「相互的」な措置を求めている。(写真:RTI)

「哈日族(日本好きの人たち)」注目!日本が3月から外国人の入国制限を緩和し、自主待機期間を7日から3日短縮する。台湾は日本の高リスク国家リストには入っていないため、おそらくこの緩和規定に該当すると思われる。このニュースは、日本に行きたい「哈日族」を大興奮させている。旅行業者も台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターに「相互的」な措置を求めており、日本人の台湾への入境は3日間の隔離、もしくは隔離不要とすることを求めている。しかし、指揮センターの陳時中・指揮官はそれを保留とし、まずはビジネス客の入境を開放し、状況を観察してから検討するとしている。

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日本が3月から留学生やビジネス関係者に入国制限を緩和し、現行の7日間の自主待機期間を3日間に短縮。また、低リスク国からの入国の場合、3回のワクチン接種をしていれば、自主待機期間を免除とするとしたニュースを聞き、日本に行きたい「哈日族(“ハーリーズー”と呼ばれる日本好きの人たち)」を大興奮させています。

台湾は日本の高リスク国家リストには入っていないため、おそらくこの緩和規定に該当すると思われます。

台湾の旅行業者も政府の取り組みに期待をしていて、

・3月にビジネス客の入境を開放。ワクチン接種が完了していれば、隔離の緩和

・5月にはさらに団体客の入境を開放。個人旅行客も共に開放でもよい。

・7月には、ワクチン接種が完了している旅行客の入境開放。また、国民の海外旅行も再開

という“357”緩和案を提出しています。

しかし、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターの陳時中・指揮官は、まずはビジネス客の入境を開放し、状況を観察してから検討すると語りました。

陳時中・指揮官、

「この個人旅行の開放についてはもう少し待つ必要がある。今度のビジネス客の開放が順調に行くのを待って、感染状況がコントロールできれば、検討を始める。」

また、陳時中・指揮官は、双方の感染状況を見る必要がある。同レベルであれば検討すると強調しました。

みんな、日本に観光に行って、買い物をしたいところですが、まずは「ちょっとまって」と言っています。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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