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コロナ対策本部:市中感染拡大の恐れ コロナと共存の準備

  • 18 January, 2022
  • 王淑卿
コロナ対策本部:市中感染拡大の恐れ コロナと共存の準備
台湾における新型コロナウイルスの市中感染が広がり、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官は18日、将来的に感染がさらに拡大する可能性があると指摘、新型コロナと共存する心積もりをしたほうが良いと警戒を呼び掛けた。(写真:「中央感染状況指揮センター」提供)

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」は18日、台湾で新たに確認された新型コロナウイルス感染者は66人だと発表しました。そのうち、市中感染は17人でした。海外から台湾に入ってきた人からの感染確認は49人でした。また、亡くなった方はいませんでした。

指揮センターの陳時中・指揮官によりますと、市中感染の17人のうち、1人は基隆市の防疫タクシーの運転手で、過去3回のPCR検査では陰性でしたが、4回目で陽性になったということです。感染源の特定を急いでいます。

15人は、台湾北部の空の玄関口、桃園国際空港のクラスターから派生したレストランの集団感染者です。

指揮センターの陳・指揮官は、将来的に感染がさらに拡大する可能性があると指摘した上で、新型コロナと共存する心積もりをしたほうが良いと警戒を呼びかけました。しかし、今はまだ幾層にもなる防疫体制をもって、感染者ゼロを目指すと述べました。

(編集:風間南/王淑卿)

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