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北部・台北市、予約なし接種会場増設

  • 12 December, 2021
  • 曾輿婷
北部・台北市、予約なし接種会場増設
新型コロナワクチンの接種率を引き上げるよう、台湾北部・台北市は9日から11日までの3日間、台北メトロ淡水信義線の圓山駅付近にある花博公園爭艷館で、予約なしでモデルナ製ワクチンの接種が可能な会場を増設した。接種可能人数は毎日1000人、合計3000人であった。ワクチン接種記録カードと健康保険カードを提示すれば、接種を受けることができる。外国人はパスポートを登録すれば、接種可能になる。ワクチン接種を受けにきた人には、台湾元100元(約日本円410円)に相当するコンビニエンスストアの商品券が配布された。(写真:CNA)

新型コロナワクチンの接種率を引き上げるよう、台湾北部・台北市は9日から11日までの3日間、台北メトロ淡水信義線の圓山駅付近にある花博公園爭艷館で、予約なしでモデルナ製ワクチンの接種が可能な会場を増設した。接種可能人数は毎日1000人、合計3000人であった。ワクチン接種記録カードと健康保険カードを提示すれば、接種を受けることができる。外国人はパスポートを登録すれば、接種可能になる。ワクチン接種を受けにきた人には、台湾元100元(約日本円410円)に相当するコンビニエンスストアの商品券が配布された。


台湾北部・台北市の花博公園では9日から11日までの3日間、予約なしでアメリカのモデルナ製新型コロナワクチンの接種が可能な会場が増設されました。期間中に、毎日の午前と午後にはそれぞれ500人の接種可能枠が設けられていました。ワクチン接種記録カードと健康保険カードを提示すれば、接種を受けることができます。

ワクチン接種を受けた市民、蔡さん、「予約可能な時間はどれも都合が悪く、モデルナ製ワクチンを選ぶこともできなかったから、これを機に受けにきた」

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」が発表したところによりますと、医療従事者、人と接する機会の多い仕事の従業員、矯正施設の職員、葬儀社の従業員など、第1類、2類、3類、7類の接種対象者は今月17日までに、ワクチンの二回目接種を完了する必要があります。

予約なしで接種可能な会場は、ワクチンの2回目の接種率を引き上げることが狙いです。

なお、健康保険証を持っていない外国人も、パスポートを登録すれば、ワクチン接種を受けることが可能です。

シンガポールからの李さんは、「とても便利だから、接種を受けにきた。健康保険証を持っていない私は、接種の予約ができないから」と話しました。

接種を受けた人には、台湾元100元に相当するコンビニの商品券が配布されました。9日午前、接種を受けにきた人数は多くありませんでしたが、これに対して、台北市の蔡炳坤・副市長は「初日に人が少ないのは、台北駅の接種会場も同じだ」と説明し、今月21日付けで期限切れになるワクチンはまだ2万5000回分ありますが、今回を機にかなり消化できるだろうと予測しました。

そのほか、台湾の第17段階の新型コロナウイルスワクチンの予約接種も、9日から始まりました。接種するワクチンは、イギリスのアストラゼネカ製ワクチンとアメリカのファイザーワクチン、およそ50万6000人がワクチン接種を予約しました。

政府はあらゆる政策を通して、国民の接種意欲を引き上げようとしています。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

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