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立法院が12月「開放国会フォーラム」開催、バルト三国の10議員も来台

  • 24 November, 2021
  • 中野理繪
立法院が12月「開放国会フォーラム」開催、バルト三国の10議員も来台
立法院が12月、「2021開放國會」を開催。各国から国会議員が参加する。与党・民進党の王定宇・立法委員は「台湾が国際的なフォーラムの主催に多く参与するようになったことは喜ばしいことだ」と述べた。(写真:CNA)

立法院、外交部、全米民主国際研究所(NDI)、台湾アジア交流基金会(TAEF)が12月2日と3日に「2021開放國會論壇(オープン・パーラメント・マルチステークホルダー・フォーラム/OP-MSF)」を開催します。

今回のフォーラムは、立法院が今年の初めに全米民主国際研究所とMOUを交わした際に、今年末に共催することを約束していたものです。また、12月は「民主月間」と言え、台湾主催の「2021開放國會論壇」を皮切りに、国際的に多くの民主主義に関する活動が行われる予定です。

立法院関係者によりますと、今回のフォーラムは、参加する各国の国会議員が圧力をかけられてしまうことを心配し、事前の準備は目立たないように行ってきたと説明。現在、6か国から15人の来台が確定しており、うち5か国12人の国会議員が含まれます。

リトアニア、エストニア、ラトビアのバルト三国からは合計10名の国会議員が来台。そのうちリトアニアは6名の国会議員が来台予定です。

台湾と国交を結ぶ国、ベリーズのヴァレリー・ウッズ衆議院議長も来台を予定しています。

また、このほか15か国21人の国会議員がオンラインで参加します。

関係者によりますと、来台の国会議員はフォーラム参加に先駆け、12月1日に立法院を訪れる予定です。

また、外交部は先ごろ、公式ウェブサイトでフォーラムに関する情報を公開し、市民にフォーラムへの参加申し込みを呼びかけています。

今回のフォーラムは「コロナ後のオープン・パーラメント~強靭性に関する世界各国の例及び2022年以降の計画」をテーマに行われます。

与党・民進党の王定宇・立法委員はインタビューを受けた際、今回のフォーラムは台湾が主催だ。各国の国会議員を台湾へ招く。リトアニアのヴィクトリヤ・チミリーテ=ニールセン国会議長も本来は来台予定だったが、リトアニアはちょうど今、国会の会期中であることから、オンラインでの参加となると説明しています。

また、今回のフォーラムは民主主義国家の相互支援と強靭性を証明するものであり、台湾が国際的なフォーラムの主催に多く参与するようになったことは喜ばしいことだと述べ、台湾と台湾の若者たちが将来的に国際事務に参与するための大きなチャンスであるとしています。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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