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外交部、CPTPPの台湾参加を支持する日本に感謝

  • 19 October, 2021
  • 曾輿婷
外交部、CPTPPの台湾参加を支持する日本に感謝
台湾がCPTPPに加盟する可能性について、各界では意見が別れている。外交部の欧江安・報道官は19日、「日本は台湾の重要な友人だ、我々は日本政府の長年の協力と支持に感謝している。特に我が国がCPTPPの入会申請を提出してから日本政府は台湾によるCPTPP参加を歓迎する立場を表明している」と述べ、今後政府は引き続きCPTPPの加盟国11カ国と積極的に交渉し、ともに地域の経済統合と、インド太平洋地域の平和、安定、繁栄を促進するよう努力すると話した。(写真:外交部提供)

台湾がCPTPPに加盟する可能性について、各界では意見が別れています。行政院の鄧振中・政務委員は成功する確率が高いとの見方に対して、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の星野光明・副代表は「楽観視し過ぎる」と見ています。

外交部の欧江安・報道官は19日、「日本は台湾の重要な友人だ、我々は日本政府の長年の協力と支持に感謝している。特に我が国がCPTPPの入会申請を提出してから日本政府は台湾によるCPTPP参加を歓迎する立場を表明している」と述べ、今後政府は引き続きCPTPPの加盟国11カ国と積極的に交渉し、ともに地域の経済統合と、インド太平洋地域の平和、安定、繁栄を促進するよう努力すると話しました。

欧江安・報道官は、「日本の加藤勝信・前内閣官房長官が9月24日の記者会見で、台湾と日本は、自由、民主主義、基本的人権、法の支配などの基本的価値を共有し、緊密な経済関係にある極めて重要なパートナーだとし、台湾によるCPTPPの参加申請を歓迎する」と述べました。

また、行政院(内閣)の蘇貞昌・院長(首相)は19日、台湾は対外貿易を中心とした国家である。対外貿易に有利なことであれば、政府は積極的に参与する。国民の健康をもしっかりと守ると宣言しました。

経済部の王美花・部長も記者のインタビューに対して、大型の地域経済統合であるCPTPPは、台湾にとって非常に重要なチャンスだと強調し、日本の与野党が台湾による加盟を支持することに感謝の意を表しました。王美花・経済部長は、これほど多くの国が参加している地域の経済協定に加盟するには、いろんな段取りと、交渉すべき国があるため、決して簡単ではないが、台湾が最大の努力を尽くしても参加したいと述べました。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

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