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台湾中部に恵みの雨!徳基ダム、2日間で水位6.8メートル上昇

  • 01 June, 2021
  • 曾輿婷
台湾中部に恵みの雨!徳基ダム、2日間で水位6.8メートル上昇
梅雨前線の到来により、台湾では連日、恵みの雨が降った。水不足が深刻な台湾中部・台中市の徳基ダムでは5月31日、前日の雨で水位が2.8メートル上昇し、貯水量が254万トン増加した。1日には、水位が更に4メートル上昇し1329.65メートルに。貯水量が347万トン増え、約台中市の2日半の水使用量に相当する。

梅雨前線の到来により、台湾では連日、恵みの雨が降った。水不足が深刻な台湾中部・台中市の徳基ダムでは5月31日、前日の雨で水位が2.8メートル上昇し、貯水量が254万トン増加した。1日には、水位が更に4メートル上昇し1329.65メートルに。貯水量が347万トン増え、約台中市の2日半の水使用量に相当する。北西部・苗栗県の明徳ダム、鯉魚潭ダム、南投県の日月潭ダムでも水位が上昇した。ただし、まだ貯水量が十分に回復できていないため、引き続き水を節約する必要があるという。

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梅雨前線の到来により、台湾では連日、恵みの雨が降りました。台湾中部・台中市の徳基ダムでは5月31日、水位が2.8メートル上昇、1日には、更に4メートル上昇しました。2日間で貯水量が347万トン増え、およそ台中市の2日半の水使用量に相当するということです。

台中市の農家:「やっと雨が降った。人も桃も待ちわびたよ」

8月に収穫を控えている台中市梨山の桃は、恵みの雨によりしばらく渇水の難を逃れ、無事灌漑できたということです。

苗栗県の県民:「雨は途切れ途切れだが、ダムの水位はたしかに上昇した」

北西部・苗栗県明徳ダムは、31日、有効貯水量が80万トンから142万トンに上昇。県内1日あたりの水使用量が3万トンと計算しますと、およそ一ヶ月の量に相当します。

苗栗県鯉魚潭ダムは、もともと貯水率が残り1%、抽水設備の設置計画を進めていましたが、31日には貯水量が200万トン増加、有効貯水率が2.7%に上昇しているため、計画は一旦中止しました。

南投県の日月潭ダムは、31日に122ミリリットルの降水量が観測されました。日月潭ダムと霧社ダムをあわせて、南投県では貯水量が700万トン増加しました。

連日の大雨により、台湾中部の水不足問題が少し緩和しました。ところで、貯水量はまだ十分に回復していないため、引き続き水を節約する必要があり、現在、台中市、彰化県北部、苗栗県で実施されている、週2日間の給水制限も続きます。今後、給水制限時間が更に8時間延長する可能性について、各地方自治体は、中央政府の新たな節水対策に従うということです。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

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