コロナワクチン接種対象、4/6から医療従事者42.9万人に拡大

  • 06 April, 2021
  • 曾輿婷
先月22日に、英アストラゼネカ(AZ)製新型コロナウイルスワクチン第一陣の接種が始まってから10日、接種を受けた医療従事者が1万2605人にとどまっている。台湾の新型コロナウイルス対策本部、「中央感染状況指揮センター」は3月31日の記者会見で、今月6日からワクチンの接種対象を、ボランティアを含む医療機関の非医療従事者、薬局の薬剤師、集中検疫施設(集中隔離施設)のスタッフなどの「第一類医事人員」計42万9857人に拡大し、接種を行う医療機関も現在の87ヶ所から103ヶ所に増加すると発表した。

先月22日に、英アストラゼネカ(AZ)製新型コロナウイルスワクチン第一陣の接種が始まってから10日、接種を受けた医療従事者が1万2605人にとどまっている。台湾の新型コロナウイルス対策本部、「中央感染状況指揮センター」は3月31日の記者会見で、今月6日からワクチンの接種対象を、ボランティアを含む医療機関の非医療従事者、薬局の薬剤師、集中検疫施設(集中隔離施設)のスタッフなどの「第一類医事人員」計42万9857人に拡大し、接種を行う医療機関も現在の87ヶ所から103ヶ所に増加すると発表した。

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先月22日に、イギリスのアストラゼネカ(AZ)製新型コロナウイルスワクチン第一陣の接種が始まってから10日、接種を受けた医療従事者が1万2605人にとどまっています。台湾の新型コロナウイルス対策本部、中央感染状況指揮センターは3月31日の記者会見で、今月6日からワクチンの接種対象を、ボランティアを含む医療機関の非医療従事者、薬局の薬剤師、集中検疫施設(集中隔離施設)のスタッフなどの「第一類医事人員」計42万9857人に拡大し、接種を行う医療機関も現在の87ヶ所から103ヶ所に増加すると発表しました。

中央感染状況指揮センターの指揮官を兼務する、衛生福利部の陳時中・部長は、「3月31日までにはおよそ1万2000人が接種を受けた。これからはワクチンの接種対象を、「第一類医事人員」の第3類に属する医療従事者7万6000人と、コロナ患者受け入れ病院、開業医などおよそ22万人に拡大する。4月6日から実施する」と説明しました。

現在、台湾にあるワクチンはわずか11万7000本。接種対象の拡大により、ワクチン不足への懸念が出ています。これに対して、陳時中・部長は、一回目の接種を受けた全員には必ず2回目の接種も受けられるよう確保すると宣言しました。なお、6日に接種対象を拡大した後、第2順位である、中央と地方の防疫スタッフの接種がいつ解禁になるかについて、陳時中・部長は「10日以内」と話しました。

国産のワクチンメーカーは、海外で猛威を振るっている変異株に合わせて配合成分を変えるかどうかについて中央感染状況指揮センターの専門家諮問チームの召集人、張上淳・医師は、「海外のワクチン開発会社が抗原の配合を変える準備をしているように、国産ワクチンも準備を整えている。必要な場合は、抗原タンパク質の合成法を組み換えて、変異株に対応する。或いは、3回目の接種を行うことで免疫力を高める方法を取る」と話しました。

なお、東京オリンピック・パラリンピックが開催される際に、代表選手団に同行する台湾記者のワクチン接種について、陳時中・部長は、記者の人数と接種の必要性についてオリンピック委員会と相談してから会議を開いて決めると答えました。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

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