台湾、10月の輸出受注が記録更新

  • 20 November, 2020
  • 王淑卿
10月の輸出受注は、515億9000万米ドルで、再び記録を更新した。(写真:CNA)

経済部が20日、10月の輸出受注を公表しました。10月の輸出受注は、515億9000万米ドルで、再び記録を更新しました。年間増加率は9.1%です。台湾の輸出受注は、8ヶ月連続で成長を示しています。これは、2018年、アメリカと中国の貿易摩擦が発生して以来、初めてです。

そのうち、ICT(情報通信技術)製品、電子製品は、依然として輸出受注を押し上げる主力製品となっています。9月から世界経済は緩やかに回復しており、各種製品に対するニーズも少しづつ高まっています。その影響で、多くの従来型産業は、9月から輸出受注が増えており、10月はプラス成長に好転しています。しかし、化学品だけが国際原油価格の低下により、輸出受注が昨年同期比9.2%減っています。

経済部は、年末になってもスマートフォン新製品が好調な売れ行きを保ち、新型コロナウイルスがもたらす衝撃がさらに拡大しなければ、今年の輸出受注の年間増加率は、4.8%を上回るだろうと予測しています。

なお、今年1月から10月までの輸出受注は、4153億3000万米ドルで、昨年同期比4.8%成長しました。

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