森元首相ら、李登輝・元総統の弔問で9日訪台

  • 07 August, 2020
  • 王淑卿
日本の森喜朗元首相が、駐日代表処に設けられた李登輝・元総統の献花会場を訪れ、李・元総統を弔問した。(写真:CNA)

日本の森喜朗元首相が9日、超党派国会議員訪問団を率いて来台し、李登輝・元総統の霊前に花をささげます。

李登輝・元総統が7月30日に多臓器不全と敗血症性ショックでなくなり、享年97歳でした。政府は台北市内の迎賓館、台北賓館に献花会場を設けました。

外交部は、森喜朗元首相は、台湾の長きに渡る友人であり、在任中に李登輝・元総統の訪日を実現した。退任後も複数回台湾を訪問し、台湾と日本の交流促進に多大な貢献があるとし、台日関係の促進に努める森喜朗元首相に感謝し、訪問団を率いて李・元総統を弔問することに歓迎を示しました。

外交部は、森喜朗元首相の訪台は、台湾への日本の固い支持と両国関係の緊密さと友好を示しており、わが国は今後も李登輝・元総統が作った強固な基礎の下、日本とのパートナシップをさらに深めていき、日本など理念の近い国々と手を携えて民主、自由、人権などの世界共通の価値観の確保に積極的に取り組んでいく考えを示しました。

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の荘人祥・報道官は、日本の訪問団の入国について、「外交上の個別案件」という形で処理するとし、入国一日か二日前のPCR検査陰性報告を呈示する必要があり、しかも団体行動の専用機で入国する。滞在期間中、台湾の防疫対策に合わせる必要があると説明しました。

荘人祥・報道官はさらに、「専用機で入国する一行は、到着後、ソーシャルディスタンスを保つこと、全行程においてマスクを着用することが求められるほか、全行程において専属スタッフと専用カーを使用、弔問が終わったあと、当日出国しなければならない」と説明を加えました。

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