米ホワイトハウスなど、李登輝・元総統称える

  • 31 July, 2020
  • 王淑卿
ホワイトハウスのアメリカ国家安全保障会議も公式のツイッターで追悼の意を表し、「ミスター・デモクラシー」と称される李登輝・元総統は、自由の擁護者であり、台湾の自由で開放した社会の計画者でもある」と称えた。(写真:アメリカ国家安全保障会議のツイッターより)

李登輝・元総統の逝去を受けてアメリカホワイトハウスは、7月31日に声明を発表し、「李登輝・元総統は、台湾の現代化民主体系の計画者。『民をもって本となす(王者は民をもって天のごとくもっとも大切なものとする)』という政治理念は、今日の地域と世界にとって輝かしい手本だ。李登輝・元総統は、台湾を権威主義から繁栄、自由、開放の社会へと導いた。民主主義の価値と人類の尊厳への固い遵守は、人々の心に永遠に残る」と称えました。

一方、ホワイトハウスのアメリカ国家安全保障会議も公式のツイッターで追悼の意を表し、「ミスター・デモクラシー」と称される李登輝・元総統は、自由の擁護者であり、台湾の自由で開放した社会の計画者でもある」と称えました。「ミスター・デモクラシー」は、アメリカの著名な週刊誌「ニューズウィーク」が1996年、雑誌のカバーストーリーで李登輝・元総統を紹介したときに与えた称号です。

なお、アメリカのポンペオ国務長官も7月31日に、声明を発表し、「前台湾総統」という呼び名で李登輝・元総統を追悼しました。ポンペオ国務長官は、直接選挙で選出された台湾初の総統である李登輝・元総統は、数十年の権威主義の支配にピリオドを打ち、台湾に経済が繁栄し、法治を取り入れる開放した新時代をもたらした。今日台湾が民主主義の灯台になれることは、李登輝・元総統が総統在任中の12年間、非常に重要な役割を果たしたと称えました。

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