風光明媚な無人島「基隆嶼」、7/1より開放

  • 02 July, 2020
  • 中野理繪
7/1より上陸が再開放された基隆嶼

基隆を訪れるなら、廟口夜市のおいしい食べ物を楽しむだけでなく、今は違った楽しみ方もできる。それは基隆港からおよそ5km沖にある小さなな無人島“基隆嶼ツアー”。基隆嶼は火山岩でできており、島には平地がない。空から見るとまるで1頭の鯨のような形をしており、その美しさから「台湾のドラゴンボール」とも言われている。昨年、島への上陸を開放したところ、多くの反響があり、7月1日より再度開放することとなった。予約はネットで受け付けており、毎日限定1,200人の受付だ。島の豊富な生態系だけでなく、360度見渡せる大パノラマの海の絶景も見逃せない。

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封鎖から半年あまり、歩道の整備も完了し、“台湾のドラゴンボール”と呼ばれる美しい無人島「基隆嶼」が再開放されました。昨年、島への上陸を開放したところ多くの反響があり、再度開放することとなりました。

ここでは、お隣・新北市の“象の鼻の岩”に似た岩も見ることができますし、想像力を発揮すればヒレなしのカクレクマノミに見える岩もあります。もちろん、島特有の生物も見逃せません。

基隆嶼・生態ガイドの劉順德さん

「ここには2度の花の季節がある。5月から6月の百合の季節と、8月から9月のショウキズイセンの季節だ。ここには非常に多くの生態が存在している。植物や鳥類など共に100から200種類くらい存在している。」

みんながもっとも期待しているのは360度大パノラマのオーシャンビュー。もし体力に自信があれば、灯台のある高台まで登って素敵な景色を眺めてください。

基隆嶼・生態ガイドの劉順德さん

「ここからは台湾本島の姿を見ることができる。中でもこの場所は、台湾最北端の岬・富貴角や、台湾北東部の角・鼻頭角もはっきりと見える。」

基隆市の林右昌・市長は、「実は海から島を周るツアーがある。新北市の象鼻岩を含め、海上景観ツアーだ。将来、基隆嶼周辺の海上ツアーのひとつとしたい。」と語りました。

基隆嶼は7月1日より正式に開放。ネットでのみの予約が可能で、毎日限定1,200名の幸運な人が基隆嶼の神秘の扉を開くことができます。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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