経済振興クーポン券予約開始、お札レベルで偽造防止

  • 01 July, 2020
  • 曾輿婷
偽造防止手段として、クーポン券にはすかし、深凹版印刷、潜像模様、特殊発光インキなど、お札と同じレベルの偽造防止技術が施されている。(写真:CNA)

ポストコロナ時代の経済振興のために、行政院が発行したクーポン券「振興3倍券」は、7月1日から予約をスタートしました。

「振興3倍券」は、台湾元1000元(約日本円3636円)を支払えば、台湾元3000元(約日本円10900円)相当のクーポン券がもらえます。紙のクーポン券とデジタルクーポン券の2種類あります。

紙のクーポン券は7月1日から7日までに、コンビニ、または「振興3倍券」の公式サイトで予約できます。7月15日から31までに同じコンビニ、あるいは指定されたコンビニで受け取ることができます。第二陣は8月1日から7日までの7日間に予約、8月15日から31日までに受け取るということで、使用期限は12月31日までとなります。

行政院のオードリー・タン・政務委員は、「予約しそびれた方は、7月15日以降、郵便局で健康保険カードを呈示して購入する方法もある。クーポン券の販売スポットと在庫数を表示する地図もあるが、やはり皆様には、できるだけ予約してもらいたい」と説明しました。

デジタルクーポン券は、クレジットカード、交通系ICカード、モバイル決済の3種類があります。

7月1日から、使用する予定のデバイスやカードの公式ウェブサイトで登録したら、15日以降台湾元3000元(約日本円10900円)消費すれば、台湾元2000元(約日本円7300円)がキャッシュバックされます。

なお、紙の「振興3倍券」には、お札と同じレベルの偽造防止技術が施されています。すかし、深凹版印刷、潜像模様、さらに特殊発光インキを使っているため、クーポン券に蛍光灯を当てると、不規則に交錯している青と赤の細い線が見えます。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

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