米トランプ氏、台湾の外交支援法「台北法案」に署名

  • 01 April, 2020
  • 曾輿婷
米国のトランプ大統領は台湾時間3月26日、台湾の外交を支援する「台北法案(TAPEI Act)」に署名し、同法が発効した。

アメリカのトランプ・大統領は台湾時間3月26日、台湾の外交を支援する「台北法案(TAPEI Act)」に署名し、同法が発効しました。総統府はこれに対して、感謝を述べました。

総統府の張惇涵・報道官は、「アメリカを始めとした、理念の近い国家との提携を強化し、自由、民主、繁栄という共通価値の下、台湾は貢献できる」と宣言しました。

同法では、アメリカの行政機関に対して、台湾の安全や繁栄を傷つく国家との、経済、安全と外交分野における接触を見直すこと、台湾が主権国家としない国際組織への参加を支持すること、台米の経済貿易関係を強化することを呼びかけています。

トランプ大統領が台北法案に署名する際、アメリカ軍は台湾付近に軍機を4機派遣しました。

26日は、爆撃機B-52Hと空中給油機KC-135Rがグアム島を発ち、台湾の北東空域を巡航、27日は、偵察機RC-135UとEP3Eがバシー海峡を越え、台湾の南西部空域を巡航していました。

アメリカ軍機の動きについて、国防部は「迅速に対応できるようその動きを十分把握している。心配する必要はない」と話しました。

台北法案の発効は、台湾の外交関係によい影響をもたらすことが期待されています。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

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