台湾、新規感染者19人増えて235人に すべて域外感染

  • 25 March, 2020
  • 王淑卿
台湾では25日、新型コロナウイルスの感染者が新たに19人増えて累計235人となった。(写真:衛生福利部)

台湾では25日、新型コロナウイルスの感染者が新たに19人増えて累計235人となりました。新規感染者19人はすべて海外で感染したものです。そのうち、4人はイギリスのキャンパスでのクラスター(集団感染)で、空港の検疫所に止められ通報されました。

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部の「中央感染症指揮センター」が25日午後の定例記者会見で明らかにしたところによりますと、25日に新たに感染が確認されたのは、男性7人、女性12人、年齢は10歳台から60歳台までです。入国日は、3月12日から22日まで、発症日は、3月15日から23日までです。発症前の渡航先は、イギリス、アメリカ、エジプト、オランダ、フランス、ベルギー、トルコ、タイなどです。

222例目から225例目までの四人は、152例目とイギリスの同じ学校で学び、3月15日から18日までの間、相次いで発症しました。3月22日に入国した際、空港の検疫所に止められ、通報されました。25日になって感染が確認されました。キャンパスでのクラスター(集団感染)に属します。

226人目は、集団感染が確認されたエジプトツアーの団員です。在宅隔離期間中の3月21日にのどが乾いたなどの症状を訴え、関係機関の手配で医療機関を受診、検体を採取し、25日になって感染が確認されました。このツアーの集団感染者は10人(団員が9人、接触者が1人)です。

233人目は昨年12月進学のため、イギリスに向かい、3月13日から21日まで、高校の同級生(3月24日に感染が確認された210人目の感染者)と共に、イギリスを旅行してから帰国しました。入国時は、症状はなかったものの、在宅検疫が義務付けられました。在宅検疫期間中の3月23日に発症し、関係機関の手配で医療機関を受診、検体を採取、25日になって感染が確認されました。

25日に感染が確認された19人のうち、空港の検疫所に止められたのは7人、在宅検疫が10人、在宅隔離が1人、自ら医療機関を受診したのは1人です。

渡航歴を見た場合、アメリカが6人、イギリスが9人、残りはその他です。

(編集:王淑卿)

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