新型肺炎、医療者100人が歌で台湾を応援

  • 12 February, 2020
  • 曾輿婷
台湾中部、彰化県秀伝記念医院は求心力を高めるため、百人以上の医師や看護師を集め、2003年に世界で大流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)に対抗した医療従事者への応援歌「手牽手(手と手を繋いで)」を合唱し、共に難関を乗り越えようと呼びかけている。

医師は、一堂に集まり、歌を披露しています。感情を込めて、熱唱する医師もいます。しかし、歌詞を忘れてNGを出した人も。医師に負けず、看護師たちも熱唱しています。

新型コロナウイルスによる肺炎発生後、第一線で働いている医療従事者たちを励ますよう、台湾中部、彰化県秀伝記念医院は、院内百人以上の医師と看護師を集めて、2003年にSARS(重症急性呼吸器症候群)が発生した際の医療従事者への応援歌を合唱しました。歌を通して、ストレスを発散し、共に難関を乗り越えようと呼びかけている。

秀伝記念医院の医者と看護師たちは、「ストレスは結構高い。患者の中に感染者が入っているかもしれないから」「毎日患者と接触しており、いつ何が起こるか分らない」と心境を述べました。

感染を予防するため、医師や看護師たちは毎日百回以上手を洗っていて、手にひび割れまでできています。

中部、南投県にあるこの病院は、赤外線センサーを購入しました。病院を出入りする人の体温が摂氏38度を超えた場合、モニターに赤いしるしが出るほか、アラームも鳴るということです。新型コロナウイルスに感染しないよう、病院側は様々な対策を取っています。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more