中部・合歓山で初雪、積雪10センチ

  • 14 January, 2020
  • 曾輿婷
大陸性の強い寒気団の影響を受け、台湾中部、南投県の合歓山(3,422 m)は、12日夜11時から今年の初雪が降り、10センチの積雪が観測された。

台湾中部、南投県の合歓山では、12日から今年初めての雪が降りました。見渡す限り真っ白の世界を見て、観光客は大はしゃぎ。

大陸性の強い寒気団と、大気中の水分が多いため、合歓山は12日夜11時から初雪が降り、13日朝になっても、雪とあられが降り続き、10センチの積雪が観測されました。

山を走行する車は、みんなタイヤチェーンを装着しています。警察も合歓山の主要道路の両側で、広報看板を設置し、通行車両に注意を呼びかけています。

合歓山のほか、台湾第二の高峰、海抜3000メートルを超えた雪山の369山荘では、13日朝7時頃に、あられが降り出しました。

中央気象局によりますと、寒気団は15日に弱まり、気温が上昇するということです。

中央気象局の謝佩芸・予報士は、「水曜日の昼間に、寒気団が弱まり、気温が上昇するが、大気中の水分の減少に伴い、台湾西部では、昼夜の寒暖差が大きくなる」と説明しました。

ところが、17日になると、また東北からの季節風により、気温が再び下がると見られます。中央気象局の予測によりますと、大気中の水分が足りていれば、合歡山では二度目の降雪を迎える可能性があるということです。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

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