春節(旧正月)が近づく、連休の渋滞を避けるテクニックは

  • 13 January, 2020
  • 早田健文
高速道路の渋滞。春節(旧正月)の帰省客、行楽客にとって悩ましいことだ。

春節(旧正月)が近づいています。今年の春節休みは、1月23~29日の1週間です。春節の連休には、いつも台湾全土で大渋滞が発生します。車で出かける人にとっては、悩みのタネです。

台湾の人たちは、行楽に出かけるのに自家用車を使うことが多く、公共交通機関を利用するのを面倒くさがります。しかし、より多くの人に公共交通機関を利用してもらい、少しでも渋滞を解消しようと、政府はこの期間、各地の道路に「バス専用レーン」を設置します。これを利用すると、30分以上、目的地までの到着時間を短縮することができます。

高速道路を利用するよりも、むしろ一般道路を利用した方が、時間を短縮できる場合もあります。政府は、一般道路を積極的に利用するよう呼びかけています。

いずれにせよ、出発前に道路状況を良く調べておくことが必要です。

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車で出かけるときに一番いやなことは。

市民1「渋滞」

市民2「渋滞ですよ」

春節(旧正月)が近づいています。春節休みのお出かけで、皆が一番嫌がるのは渋滞です。何キロにも連なった車の列は、駐車場のようです。しかし、渋滞を避けて時間を短縮するには、実はいろいろな方法があります。

旅行作家の943さんは、「渋滞がいやなら、できるだけ公共交通機関を利用することがお勧めです。というのも、例えば高速道路では、大型バスレーンが設置されるのです」と話します。

渋滞を減らするため、できるだけ公共交通機関を利用してもらおうと、交通部高速道路局では、高速5号線の南下路線の石碇から彭山トンネルの区間に、バスレーンを設置します。

北上路線は宜蘭から頭城の区間で、大型バスだけ路肩を通行することができるようにします。

石碇からの南下、宜蘭からの北上の高速道路入口では、一般車両は進入が制限されますが、大型バスは制限を受けません。

これによって、バスを利用した場合、一般車両より30分以上、短縮することが可能だと予測されている。

もしどうしても車で出かける必要がある場合は、出発時間の選び方が大切です。

例えば、旧暦大晦日の日や、妻の実家を訪れる習慣がある旧暦1月2日は、通常、昼間は渋滞しやすいため、夜に出発する人も少なくありません。

旅行作家の943さんは、「出発前にスマートフォンのアプリで、道路状況を調べておくのが良いでしょう」とアドバイスします。

例えば、連休の終わりに、宜蘭方面から台北に戻ろうとする場合、交通量のピーク時は、高速5号線の雪山トンネルを利用するより、まず一般道路の台9線を利用して坪林まで行き、そこから高速5号線に乗ると、30分は短縮できます。

春節休みのお出かけは、ルートを上手に選ぶことが大切ですが、その前に車の点検をしっかり行い、ドライブ中は十分に休息をとって、事故を起こさないように心がけることが大切です。

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