蔡英文・頼清徳コンビ、19日立候補届け出

  • 20 November, 2019
  • 王淑卿
中央選挙委員会が18日からの五日間、次期総統選挙への立候補届け出を受け付けている。二期目を目指している与党・民進党の蔡英文・総統(左)が19日午後、副総統候補の頼清徳・前行政院長(右)と共に、中央選挙委員会に向かい、次期総統選挙への立候補を届け出た。(写真:CNA)

二期目を目指している与党・民進党の蔡英文・総統が19日午後、副総統候補の頼清徳・前行政院長と共に、中央選挙委員会に向かい、次期総統選挙への立候補を届け出た。中央選挙委員会は18日からの五日間、次期総統選への立候補届け出を受け付けている。蔡・総統は、「香港の情勢が悪化し、中国が台湾の選挙に介入しようとする状況の下、二人の立候補届出は一層意義深いものとなった。これは、中華民国台湾は主権が独立した国家であり、国民は自由に国家元首を選出することが出来ることを示すと共に、中華民国台湾は多元的で自由な国家であり、各政党が自由に競争できることも示している」と指摘した。

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百名の支持者の声援の中で、二期目を目指す与党・民進党の蔡英文・総統と副総統候補の頼清徳・前行政院長が19日午後、中央選挙委員会に向かい、次期総統選挙の立候補を届け出ました。蔡英文・頼清徳コンビは民進党の公認候補として次期総統選挙に立候補することが確定しました。

蔡・総統は、報道陣のインタビューに対して、「香港の情勢が悪化し、中国が台湾の選挙に介入しようとする状況の下、二人の立候補届出は一層意義深いものとなった。これは、中華民国台湾は主権が独立した国家であり、国民は自由に国家元首を選出することが出来ることを示すと共に、中華民国台湾は多元的で自由な国家であり、各政党が自由に競争できることも示している」と指摘した。

蔡・総統は、「今回の立候補は、この二つの重要な価値観を浮き彫りにするため。世界に台湾は民主国家であり、政党は自由に競争できるほか、各種の人権が保障され、国民が自分の国の国家元首を選出することができることを理解させたい。」と説明しました。

蔡・総統によりますと、過去四年間、国のために固い基礎を築き上げました。現在の台湾はさらに安全になり、経済発展のためにも強固な基礎が築かれ、社会のセーフティネットワークも構築中。すべての国家建設が着々と進められている今、台湾をよりよくし、より強くし、国民の生活をより幸せなものにし、国家をさらに安全にするため、向こう4年もこれらの建設を続けたいということです。

一方、頼清徳・前行政院長は、これから蔡・総統と、国および国民に有利な政策をさらに提出し、各都市と各選挙区に向かい、有権者の支持を取り付け、今回の選挙の目標を達成するために努力すると意気込みました。頼・前行政院長は、選挙の目標として「総統選で勝利を収めること」、「民進党が国会の立法院で過半数の議席を獲得すること」、「蔡・総統に台湾を守り、民主政治を確保し、国内外の変化に対応できる力をさらに与えること」を挙げ、みなの支持を求めました。

(編集:王淑卿)

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