デリバリーが店内より高い?違法かも!

  • 13 November, 2019
  • 王淑卿
飲食店のデリバリーサービスが急速に拡大している中、消費者基金会が先ごろ、食べ物のデリバリーサービスを提供する台湾の5大業者を対象に抜き打ち検査を実施したところ、多くのデリバリー代行業者のアプリで表示される価格が店内の表示価格より高いことが分った。最も物議をかもしたのは、FOODPANDA。(写真:RTI)

飲食店のデリバリーサービスが急速に拡大している中、消費者基金会が先ごろ、食べ物のデリバリーサービスを提供する台湾の5大業者を対象に抜き打ち検査を実施したところ、多くのデリバリー代行業者のアプリで表示される価格が店内の表示価格より高いことが分った。最も物議をかもしたのは、FOODPANDAが表示した店内価格が、店内の実際の表示価格をはるかに上回っていること。これは、虚偽の広告の疑いがあり、最高台湾元30万元(約日本円106万円)の罰金が科される。

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多くの人が利用している食べ物のデリバリーサービス。

食べ物の値段はアプリに表示されています。

しかし、この値段は店内の表示価格と異なる場合があります。

消費者A「先に教えてくれないと、だまされた感じ」

消費者B「消費者としてはもちろんそれを避けてほしい」

消費者基金会が5大デリバリー代行業者を調べたところ、アプリでの表示価格が店内の表示価格より高いことがしばしばあることを発見。特にフードパンダは、店内価格と表示しましたが、その価格は店内のものを遥かに上回っています。

弁護士の張琬萍・女史は、「店内価格と表示したが、本当の店内価格ではないため、その影響で消費者が判断を誤って消費した場合、主管機関は業者に台湾元3万元から30万元の罰金を科すことが出来る。」と説明しました。

これに対してフードパンダは声明を発表し、「価格はすべて業者が提供したもの。消費者に疑問があれば、いつでもそれについて問い合わせることが可能。問い合わせを受けたら調査を行い、価格を調整する」と答えました。

関係機関は、消費者が食べ物を注文する前、価格を事前に確認するよう呼びかけています。

(編集:王淑卿)

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