立冬の食養生、体質に合う料理がお薦め

  • 08 November, 2019
  • 林蕙如
冬の食養生、薬膳を食べるなら、漢方医は当帰、川芎、芍薬、地黄、朝鮮人参、白朮、茯苓、甘草などで作られた体に優しい薬膳「八珍湯」がおススメ。

今日は二十四節気の立冬です。台湾では、冬の到来に備えて、立冬の日に温熱性の食材で作った薬膳を食べる食養生の慣習があります。特に、ゴマ油の鶏肉酒煮込みや羊肉の薬膳鍋などが人気です。でも、このような薬膳は、だれでも食べられるものではありません。

漢方医、鄭鶴祝先生は、「妊婦、高血圧や糖尿病の患者、ニキビが多い人、風邪を引いた人、血便が出た人などは、薬膳を食べるよりも、野菜や果物をもっと食べて水をたくさん飲んだほうがいい」とアドバイスしました。

薬膳を食べるなら、八珍湯がおススメ。

漢方の当帰、川芎、芍薬、地黄、朝鮮人参、白朮、茯苓に、甘草、大棗、クコの実で少し甘みを付けたら、体にやさしい薬膳ができあかりです。でも、一番の食養生はやはり天然食材です。

鄭先生は、「八珍湯はお肉ではなく、大根やゴーヤーと煮込んだほうが熱性になり過ぎない。或いは、しいたけまたはにんにくを鶏肉と煮込んだスープもいい」と話しました。

漢方医からのアドバイスでは、立冬は何を食べてもいいですが、生ものや冷たいものを控えたほうがいいということです。

(編集:林蕙如/王淑卿)

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