就業ゴールドカード、発給件数が400件超

  • 10 September, 2019
  • 王淑卿
国家発展委員会は外国の各分野における優秀な人材に「就業ゴールドカード」を発給している。9月時点で発給件数は400件を上回っている。オーストラリアのエンジニア、田記礼(Tom Fifield)は現在、台湾を拠点に全世界の企業にクラウドシステムを作るサービスを提供している。(写真:CNA)

政府が外国の専門人材を台湾に引きつけようと、2018年2月8日より「外国籍専門人員募集及び雇用法」を施行し、これらの専門人材に「就業ゴールドカード(就業金卡)」を発給している。

この「就業ゴールドカード」を初めて手にしたのは、動画無料投稿サイトの創設者の一人である、スティーブ・チェン(陳士駿)氏。

同法が施行されて一年半、今年9月時点では、「就業ゴールドカード」の発給件数は400件を超えている。ネット上で申請することが可能なこのカードを手に入れると、決まった期間内に自由に台湾を出入りすることが出来、台湾で就労することも出来る。所得税の減免対象にもなる。

専門分野別で「就業ゴールドカード」の所持者を見た場合、経済分野が最多で213人。同カード発給総数の53%を占めている。以下、科学技術分野の84人で21%、文化分野の50人で12%、教育分野の27人で7%、金融分野の23人で6%の順となっている。

国・地域別で見た場合、アメリカから来た人が103人と最多、全体の25%を占めている。以下、香港の44人で11%、イギリスの35人で9%、デンマークの24人で6%、マレーシアの23人で6%、韓国の20人で5%、シンガポールの19人で5%となっている。

(編集:王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more