台風9号襲来、台北市など9日台風休み

  • 08 August, 2019
  • 王淑卿
大型で非常に強い台風、台風9号が台湾に接近。中央気象局は、陸上警報の警戒範囲を10の県と市に拡大。(写真:CNA)

大型で非常に強い台風、台風9号「レキマー(中国語名:利奇馬)」が台湾に接近している。中央気象局は、この台風は8日夜から9日にかけて台湾に大きな影響を来たすとして、台湾北部の住民に対して警戒を呼びかけている。それを受けて台湾北部の台北市、新北市、基隆市、桃園市、新竹県、新竹市、宜蘭県は8日夜、9日は台風休みと発令した。

「台風休み」を発令する基準だが、暴風域半径が4時間以内に通過する地域で、その平均風力が7級(風速50 - 61 km/h、または風速13.9 - 17.1m/s)以上、突風10級(風速89 - 102 km/h、または風速24.5 - 28.4m/s)以上、あるいは今後24時間以内の雨量が350ミリメートルに達する恐れがある場合に地方自治体によって「台風休み」が発令される。「台風休み」を発令するかどうかは決定権が地方自治体にある。

8日午後6時時点では、台風9号の中心は、台北市の東南東390キロメートルの海上にきており、時速191キロメートルのスピードで台湾に接近している。中央気象局は、陸上警報の警戒範囲を宜蘭(北東部)、花蓮(東部)、台北市、新北市、基隆市、桃園市から新竹県、新竹市、苗栗(北西部)、台中(中部)、馬祖(離島)へと拡大した。

(編集:王淑卿)

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