米、台湾に4項目の兵器を供与

  • 10 July, 2019
  • 王淑卿
世界最高水準の戦車とされる「M1A2T」(M1A2Tエイブラムス戦車)(写真:RTI)

携帯式防空ミサイル、スティンガーミサイル。

高性能な赤外線・紫外線シーカーが採用され、ミサイル自体が標的を追尾する能力を持つため、よく目標に命中します。アメリカ国務省は8日、このミサイルを含む台湾への4項目の武器供与を承認しました。

国防部戦略企画司の呉宝琨・司長「これは台湾の防衛力の強化、および地域の平和と安定の維持につながる。国防部はアメリカ側の決定に感謝している。」と述べました。

兵器の中で比較的注目されているのは、M1A2"T"戦車。Tは台湾を指します。世界最高水準の戦車とされるこの戦車は、台湾の道路で使用できないと指摘されていますが、国防部は「問題ない」と自信を示しています。

陸軍の楊海明・参謀長は、「日本、韓国、イギリスなどの国の地形は台湾とあまり変わらない。これらの国々の戦車の重さもこの戦車とあまり変わらない。そのため、問題ないはずだ。」との見方を示しました。

トランプ政権発足後、台湾への武器供与を承認したのは今回で四回目。アメリカ政府はすでにこの武器供与を国会に通知したため、1ヵ月後にも正式に発効する見通しです。

(編集:王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more