ミシュラン台北2019、星付き店昨年比4軒増

  • 12 April, 2019
  • 林蕙如
仏ミシュラン社が10日、「ミシュランガイド台北2019」を発表した。「パレ・デ・シンホテル(君品酒店)」にある中華料理の名店「ル・パレ(頤宮中餐庁)」は2年連続最高ランクの三ッ星に選ばれた。(写真:CNA)

フランスのミシュラン社が10日、台北市のレストランを格付けした「ミシュランガイド台北2019」を発表しました。今年の星付きレストランが24軒、昨年の20軒より、4軒増えました。「パレ・デ・シンホテル」にある中華料理の名店「ル・パレ」は去年に続いて、今年も三ツ星を獲得して、台湾唯一のミシュラン三ツ星レストランとなりました。

二ツ星のほうも注目を集めました。台湾の著名なシェフ、アンドレ・チャンさんのレストラン「RAW」、初めて星を得たすし店「鮨 天本」、そして、去年の一ツ星から二ツ星に格上げしたフランス料理店、態芮Taïrroirが新たに二ツ星に輝きました。日本料理店「祥雲龍吟Ryugin」とシェラトングランド台北ホテルにある中華料理店「The Guest House」は2年連続二ツ星に選ばれました。

また、今年、星を得た台湾料理のレストランが増えました。新しく選ばれた山海楼と台南タンツーメンは数多くの五ツ星ホテルを制し、一ツ星を獲得しました。昨年星付きとなった金蓬莱台湾料理店と明福台湾料理店は、今年も星を獲得しました。

交通部の祁文中次長は、「我々はよりバラエティに富み、より美味しく、より高品質で味深いもので外国客をもてなし、さらに台湾のご当地グルメのおいしさも味わってもらいたい」と話しました。

さらに交通部は、2019年は地方の小都市でのディープな旅をテーマにしている小鎮漫遊年(イヤー・オブ・スローシティー・ツーリズム)だ、今年は多くの台湾料理店が一ツ星を得、、いい成績を見せたので、より多くの外国客が台湾に遊びにきて、ディープなグルメも味わってもらいたいと期待を示しました。今年のミシュランガイド台北での星付き店は、もう高級異国料理の独擅場ではなく、台湾ならではのグルメと特色も増えたのが伺えます。

(編集:林蕙如/王淑卿)

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