新竹のスマンガスで千本以上の桜が満開

  • 14 March, 2019
  • 王淑卿
新竹の尖石郷にあるタイヤル族の集落、スマンガス。今、桜鑑賞の秘境として話題となっている。写真はスマンガスの桜。(写真:RTI)

台湾北部・新竹の尖石郷にあるタイヤル族の集落、スマンガス。ここは台湾で最も山奥にある集落ですが、今、桜鑑賞の秘境として話題となっています。

ここには千本を超える桜の木が植わっていて、2月中旬には昭和桜が満開を迎え、228記念日の連休の際には多くの人でにぎわいました。

きれいな桜並木がピンクの花を咲かせ、その姿はまるで訪れる人を出迎えているよう。空から眺めてみると、あわいピンク色の桜や華やかな桃色の桜が山の斜面を彩り、傍の山の緑と相まって美しい景色を作り出しました。

さらには、桜のトンネルがあり、入っていくとたくさんの桜に包み込まれるような感覚になります。浴衣に着替えて写真を撮っている観光客の姿もありました。抜けるような青空と合わさって、まるで海外にいるような気分になります。

昭和桜、今は既に時期が終わってしまいましたが、がっかりしないでください。また次の花の時期が来るそうです。

「次に見ごろがやって来るのは花びらが幾重にも重なっている八重桜。予定では3月末から春休みの期間に開花の見込みだ」

集落の人によりますと、現在、山の道路は補修中につき封鎖されており、土曜日のみ開放されています。

今のうちから春休みの計画をしっかり立てて、スマンガスで美しい桜の海を鑑賞しませんか。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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