春節(旧正月)休み期間、寒暖を繰り返す天候に

  • 04 February, 2019
  • 早田健文
春節(旧正月)期間は変わりやすい天気となりそう

中央気象局によりますと、今年の春節(旧正月)休みの期間中、暖かい日と寒い日を繰り返す天候となりそうです。

この期間、寒気団や寒波の来襲はありませんが、変わりやすい天気となりそうです。そのうち、2日から寒気が弱まり、台湾各地は暖かな天気となり、気温は27度から30度まで上昇し、春節前の大掃除にふさわして天気となりました。しかし、旧暦大晦日の4日には前線の通過とその後の東北の季節風の南下によって、気温が低下し、これが旧暦1月1日に当たる5日まで続きます。気温は最低摂氏15度にまで下がる見込みです。

中央気象局気象予報センターの黃椿喜(こう・ちんき)技正は、「台湾の北部、中部、南部、東部のいずれも、3日までは摂氏27度から30度程度にまで上昇しましたが、4日の大晦日、5日の旧暦1月1日は、摂氏15度程度まで気温が下がります。このように、気温の変化が比較的に大きいのが特徴です。特に北部での気温の変化が大きくなります」と話しています。

しかし、6日、つまり旧暦1月2日から3日間、各地で再び太陽が姿を見せ、暖かく、気持ちの良い天気になる見込みです。家族連れで春節の行楽に出かけるのに適した天気となります。しかし、休みの終わりに近づくと9日、10日、つまり旧暦5日、6日には東北の季節風が再び南下し、各地で再び湿度が高く、寒い天気となります。

天気の変化に伴い、前後2回の東北の季節風の南下と共に、台湾各地で雨も降る見込みです。特に、風の方向に当たる東部と基隆市など北部海岸では、降雨の時間が長くなり、雨脚も比較的に強くなります。沿岸部では、風と波が強くなりますので、海辺での活動には特に注意が必要です。

これから旧暦2日から3日、つまり6日から8日は、東部で一時雨となるほか、そのほかの各地では雨の降る確率は低い見込みです。しかし、晴れる日には、西部と離島の金門、馬祖、澎湖では、濃霧が発生する可能性があります。中央気象局では、交通の安全と運行状況に注意するよう呼びかけています。

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