台湾ランタンフェス、メインランタンはマグロ

  • 08 January, 2019
  • 王淑卿
2019年の「台湾ランタンフェスティバル」のメインランタン、「巨鮪来富(巨大なマグロが富をもたらす)」。(写真:CNA)

2019年の「台湾ランタンフェスティバル」が、2月19日から3月3日にかけて屏東県東港の大鵬湾国家風景区で開催されます。メインランタンと子どもたちに配る手提げランタンのデザインが3日に公表されました。今年はクロマグロと豚。風と波に乗るクロマグロで台湾の旺盛な生命力を表現します。メインランタンと手提げランタンで旧暦の新年の「豊作と平安」を祈願します。

主催機関、交通部観光局の周永暉・局長によりますと、今年は開催30周年です。メインランタンはイベント終了後も大鵬湾国家風景区に残し、ランドマークとします。メインランタンは、今年初めて屏東県の歴史、文化、物産と結びつけて東港の著名な漁獲、クロマグロをデザインにします。メインランタンのデザインはその年の干支でないのは今年が初めてです。新たな一年の豊作、平安などを祈願します。

それに対して今年の手提げランタンは干支の豚をデザインに取り入れています。台湾では猪年ではなく、豚年です。赤、黄色、青の三色はそれぞれ喜び、太陽、海を象徴します。そして図案も屏東県のノボタン、蝙蝠(こうもり)、コインなどをデザインに取り入れ、春の到来、福の到来、富の到来を象徴します。

屏東県の潘孟安・県長は、「屏東県の美しい景色、熱気、活気を伝えたい。国境の南といわれ、海と日差しのある熱帯の屏東県に是非来てください」とアピールしています。

今年の会場は大鵬湾にあります。メインランタンから放れたカラフルな光が水面に反射していっそうきらきらと輝くことになります。行楽客は岸辺でランタンを楽しめるほか、ヨットに乗って陸海空の三要素を結合する絶景を堪能することもできます。使用済みの手提げランタンは貯金箱としても使え、少なくとも2019個の小銭を入れることができます。

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