プロ野球30周年、総統:台湾団結の象徴

  • 02 January, 2019
  • 曾輿婷
台湾のプロ野球団体・中華職業棒球大聯盟(CPBL)は、昨年12月28日に台北市の華山1914文化創意産業園區で、「中華職棒30周年展」を開催した。(写真:CNA)

「ライブ中継をご覧になっている、野球がなければ生きられない、食べられない、眠れない野球マニアの皆様、こんにちは」

蔡英文・総統は昨年12月28日、中華職業棒球大聯盟(CPBL)の「中華プロ野球30周年展開幕記者会見」に出席し、台湾プロ野球を応援しました。

蔡・総統は、「野球は国技である。諦めずに挫折の中で成長していくスポーツだ」と話しました。さらに自身と政治的立場が異なる、CPBLの呉志揚・会長が、野球の話になると一致団結になることを例に、「全力で挑戦に立ち向かい、不屈の精神こそが、台湾の団結のシンボルだ」と強調しました。

記者会見には「黄金の腕」と呼ばれる伝説のピッチャー・黄平洋さん、本塁打王の林仲秋さん、プロ野球チーム・ラミゴ・モンキーズの洪一中・監督も出席しました。林仲秋さんは5つ目の球団の誕生を願っていました。

黄平洋さんは、台湾でプロ野球が始まった頃の盛況を語り、現在工事停止中の多目的ドーム施設・「台北ドーム」を早く完成させるよう蔡・総統に願いました。林仲秋さんも、「今の選手は試合の前にビュッフェが食べられるのに比べて、昔はお弁当とバナナ一本しかない」と昔話を語り、「もし当時にもチアガールがいたら、もっと頑張れるのに」と冗談を飛ばしました。

関連のメッセージ

本分類最新more