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Wntタンパク質で薄毛治療へ、台大が発見

  • 08 November, 2018
  • 王淑卿
治療が難しい薄毛を救うことが可能になる見通し

国立台湾大学の研究グループが6年の研究を経て、新たな毛包幹細胞を発見しました。Wntタンパクを注射することで、基底細胞を活性化させ、放射性治療中の7割から8割の抜け毛を防止する効果がありました。この研究は国際的な学術誌にも掲載されました。

まだ実験段階ですが、ビジネスチャンスは大きく、5年から10年後には薄毛治療に用いられる可能性があります。

皮膚科医の趙昭明・医師は、「毛包があれば活性化は可能だ。休止期脱毛症の症状を和らげることも可能だ。中でも男性のホルモン性薄毛についてはこの方法で治療すれば、萎縮した毛包や、まだ死んでいない毛包細胞を刺激することができる」と語りました。

また、「実は既に薄毛治療に類似の幹細胞治療があるが、新技術費用は一つの治療過程で最低台湾元十数万元。最速で半年から1年は新たな髪を生み出すことができるが、例外もあり、頭皮がとても固かったり、毛包が健康でなかったり、年齢が比較的高いなどの要素によって、細胞活性化を刺激することができず、頭髪が生えてこない可能性もある」と説明しました。

ふさふさの髪を取り戻したい。新たな療法はおそらく価格がとても高いでしょう。何ヶ所か見て回ってよく比べたほうがいいかもしれません

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