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5人の死刑執行で法務部が正当性強調

  • 30 April, 2014
  • Editor

法務部の羅瑩雪・部長が死刑執行の正当性を強調した。法務部は29日夜、台北、台中、台南、花蓮の四ヶ所で、死刑囚5人の死刑を執行した。死刑廃止推進連盟などの団体は、法務部は政府の支持率が低下している今、死刑執行で、国民の支持を取り付け、焦点をぼかそうとする疑いがあると政府を批判した。

羅・法務部長は30日、報道陣に対して、死刑執行の正当性を強調、救済手段が尽きたことが確認された後の最終決定だと説明した。羅・法務部長は、執行をなぜ29日にしたかについても触れ、「法務部長就任後、公務に追われて時間がなかった。ようやく処理するための時間ができ、法務部の次長ら5人と検討、判決書を読み、救済手段が尽きたことを確認してから最終決定を下した」と強調した。

中華民国は将来的な死刑廃止を目指しているが、現在は凶悪犯などに対する死刑を支持する人も多く、コンセンサスが形成されていないというのが政府の立場。

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