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花東線でプユマ号が初めて「プユマ」縁の台東へ

  • 18 April, 2014
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花東線でプユマ号が初めて「プユマ」縁の台東へ
プユマ号が初めて台東に

台湾鉄道のプユマ号が初めて、ゆかりのある台東県に乗り入れ、原住民族プユマ族の人たちが大いに歓迎した。台湾鉄道で、東部の花蓮と南東部の台東を結ぶ花東線はこのほど電化工事が完了、6月末にもこれまでのディーゼル列車から電車への切り替えが行われる。これにより、台北から台東までが、従来の5時間から最短で3時間半に短縮される。

台湾鉄道で現在最も速い列車は、日本車両製で、日本から2012年に導入された振り子式列車のプユマ号。この列車は購入が決まってから名称の公募活動が行われ、台東に多く住む原住民族、プユマ族にちなんで、「プユマ号」と名づけられた。

花東線では今月14日から試験走行が行われており、18日、プユマ号が初めて台東県を走った。台東駅のホームにはプユマ族の集落の長などが民族衣装で正装して並び、女性は歌や踊りでプユマ号を歓迎した。運転士はプユマ族のリーダーから、レイを首にかけられて感謝され、一部の女性は車体に触れては、「ようやくやってきたね」と喜んだ。

命名活動では、人口が1万人あまりにすぎないプユマ族の名前が採用されたことで大変喜んだというこれらの人たちは、先祖の御霊と子孫を迎える気持ちでプユマ号を歓迎したと話した。

運転士は、テスト走行の状況はよく、とくに途中通過する花東縦谷の景色は人を魅了すると話した。

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