
旧正月三日目は外出し花見を楽しむという人が多く、台北市郊外の陽明山の桜を撮影しようと訪れる人も少なくない。
中でも「最も美しい桜の小道」と称される平菁街42巷は朝から大勢の人で賑わい、市外から訪れる人、家族連れで春の訪れを楽しむ人の姿が見られた。
また陽明山だけでなく、新北市淡水の無極天元宮の桜も間もなく満開を迎える。
さらに、一味違った風景を楽しみたいという人には、台北市内湖の楽活公園がおすすめ。夕方になるとライトアップされ、ロマンチックな雰囲気が楽しめるという。
(編集:岩口敬子/本村大資)