
「数字の台湾」はある「数字」をキーワードに、
そこから見える台湾の社会模様を、ニュースとはことなる視点で切り出してご紹介するコーナーです。
「数字の台湾」を聞けば、「今」の台湾を知る事ができますよ!
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そこから見える台湾の社会模様を、ニュースとはことなる視点で切り出してご紹介するコーナーです。
「数字の台湾」を聞けば、「今」の台湾を知る事ができますよ!
先日22日に、台湾の大手人材バンク、104銀行が今年の年収の平均額を公表しました。2022年の平均年収は67万7千台湾元、日本円でおよそ345万円となり、過去7年間で最高となりました。 本日の数字の台湾では台湾の平均年収についてその業界とともにご紹介します。 ...more
先日、台北市の人口がここ3年間で18万人減少したというニュースがありました。ここでの人口とは、台北市に実際に住んでいる住民票による数ではなく、台北市に戸籍を置いている人の数となります。 リスナーの皆様の中には現在お住まいの住民票の住所ですね、そちらと戸籍の住所が異なるという方も少ないかなと思い ...more
ようやく国境も開放され、日本と台湾の行き来もまさにこれからという感じですね。 観光だけでなく、大学間の協定における交換留学、また語学留学の渡航も7月に再開されており、今後は修学旅行や地方自治体レベルでの交流の再開などにも期待がよせられていると聞いています。 さて、日本と台湾の都市と都市、 ...more
リスナーの皆様は、インターネットの配信動画サービスをご覧になりますか。こうしたサービスの普及に加え、amazon社の「ファイヤーTV」、アップル社の「アップルテレビ」、google社の「クロームキャスト」などテレビでこうしたサービスを利用する為の装置、「ストリーミングメディアデバイス」もますます一般 ...more
11月も2周目となりました。今、台湾で一番ホットな話題といいますと、残り3週間をきった統一地方選です。当然、メディアの関心は、6つの直轄市の市長選や、混戦の県市の首長選挙ですが、そのほかにも、注目すべき様々なトピックがあります。 その一つが、台湾の22の県市の首長選挙になんと20名の女性候補が ...more