・2023年の最低賃金が月給2万6400台湾元(12万1000円ほど)となる見込みです。
現在の2万5250元(11万6000円ほど)から4.56%上昇することとなります。
・台湾の石油元売り大手の台湾中油は8月31日、政府の物価安定化政策に基づき、9月の国
内天然ガス価格を発電業者に対し5%値上げすると発表しました。
・行政院主計総処の統計によりますと、2021年の台湾の1世帯あたりの平均貯蓄額は27万5100
台湾元(126万2400円ほど)で、前年よりも3.99%増加し2年連続で過去最高を更新しました。
・中華郵政が、新竹県尖石鄉でドローンでの配達を試験的に始めました。
・統一企業(ユニプレジデント・エンタープライゼズ)の傘下でコンビニエンスストア最大手、セブン-イレブンを展開する統一超商(プレジデント・チェーンストア)は、2022年下半期に、台湾初の自立型移動ロボットが直接玄関まで届けてくれる、Door to Door無人配達サービスと、傘下の4つのブランドでドローンフードデリバリーを行う予定です。
・台湾全土のドリンク店が2万8000軒を突破しました。