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台湾経済最前線 - 2022-08-18

  • 18 August, 2022

・7月の輸出総額は433億2,000万ドルとなり、1ヶ月として過去2番目に高くなりました。

・労働部は10日から、ハウスキーパーとして働く外国人労働者の最低賃金を、1月2万台湾元(8万9000円ほど)に引き上げました。

・このところ、台湾人が、カンボジアなど東南アジア諸国に働きに出たものの、詐欺だったという事例が繰り返し報告され、注目を集めています。

・中秋節連休(今年は9月9日〜11日)の在来線 台湾鉄道のチケットが11日午前0時から発売され、午前9時までの間に、16万382枚の予約数となりました。11日時点で複数の便のチケットが完売となっています。

・原材料価格の高騰を受け、全国一購入が難しいと言われている 台湾中部 彰化県の「鐵窗牌月餅(刑務所月餅)」も3割近く値上がりしました。卵の黄身入り月餅1つが28元(124円ほど)から38.5元(171円ほど)となっています。

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