数字の台湾（2021-10-11）「1人世帯」が10年で45.5万増加、晩婚・少子化と高齢化で

Rti 台湾国際放送 Rti 台湾国際放送

台湾の労働年齢人口（15～64歳）が減少に転じた。少子高齢化が加速している。（写真：労働部労働力発展署/CNA）

「45.5万世帯」

「1人世帯」が10年で45.5万増加、晩婚・少子化と高齢化で

208.5万世帯で全世帯の26％

「父母＋未婚の子女」は245.5万世帯で全体の30.6％だが、10年で20.1万減少

「16.9万人」

台湾の労働年齢人口（15～64歳）が初めて減少、10年で16.9万人減少

65歳以上の高齢者は122.6万人増加

台湾の2020年の人口は2383.4万人

新型コロナウイルスで海外居住者は減少