黑面琵鷺はクロツラヘラサギという、絶滅危惧種に指定されている野鳥です。
全世界の個体数は、今年2022年で6,162羽だったそうですが、うち3,824羽が台湾で確認されました。世界の62%を占め、過去最多を記録しています。
2020年からは生態観察や怪我などしていないか確認するための、衛星による追跡プログラムもスタート。
近年ボツリヌス症になってしまう野生の水鳥が増えているそうなのですが、2月には1羽のボツリヌス症のクロツラヘラサギを保護し、これは今年に入り7羽目とのことです。
黑面琵鷺はクロツラヘラサギという、絶滅危惧種に指定されている野鳥です。
全世界の個体数は、今年2022年で6,162羽だったそうですが、うち3,824羽が台湾で確認されました。世界の62%を占め、過去最多を記録しています。
2020年からは生態観察や怪我などしていないか確認するための、衛星による追跡プログラムもスタート。
近年ボツリヌス症になってしまう野生の水鳥が増えているそうなのですが、2月には1羽のボツリヌス症のクロツラヘラサギを保護し、これは今年に入り7羽目とのことです。