清明節連休に日本でお花見へ、往復航空券4万元超まで高騰

まもなく日本の桜の季節到来。さらには清明節（墓参の日、今年は4月5日）の連休もやってくる。

多くの人々が桜を観に海外旅行に行きたいと考えているが、コロナ後、航空会社の再開率は不十分で、現在、東京往復航空券は4万台湾元（日本円約18万円）にまで跳ね上がり、平日の2倍以上の値段となっている。

これに旅行の専門家たちは、もし安い航空券を買いたいのであれば、人気のタイミングを避けるか、早めに予約して、各航空会社の価格を比較してから買うといいと呼びかけている。

（編集：中野理絵／王淑卿）