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英首相が台湾を支持、外交部:団結し民主の強靭性を強化

  • 16 November, 2022
  • 中野理繪
英首相が台湾を支持、外交部:団結し民主の強靭性を強化
イギリスのリシ・スナク首相が先ごろ、インタビューで台湾を支持すると述べたことに、外交部は歓迎と感謝の意を表した。(写真:歐江安・報道官/外交部提供)

イギリスのリシ・スナク首相が先ごろ、主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に参加するためバリ島へ向かう途中のインタビューで「台湾への政策はとても明確である。一方的な現状の変更ではなく、平和的な方法で問題を解決すべきであり、イギリスはいつでも台湾を支持する準備をしている」と述べました。

これに対し外交部は16日、歓迎と感謝の意を表したほか、同時に、台湾とイギリスは共に民主、自由、人権、法の支配など核心的な価値を共有していると強調。理念の近い国家と協力し、共に台湾海峡の安全を守ると語りました。

外交部の歐江安・報道官は、「国際社会における地政学の劇的な変化や世界のサプライチェーンの再構築という重要な時、台湾はインド太平洋地域の責任ある一員として、イギリスなど世界の理念の近い国家と深く協力を続け、団結して民主主義の強靭性を強化し、共に台湾海峡の安全と地域の平和と安定を守り、世界の民主主義陣営のために堅実で安全なサプライチェーンを打ち出していく」と述べました。

先ごろ行われた東アジア首脳会議、そして15日に開幕したG20サミットにおいて、アメリカ、オーストラリア、日本、韓国の4つの国の首脳が、台湾海峡の平和と安定を守ることの重要性を繰り返して強調しており、アメリカのバイデン大統領が、中国の習近平・国家主席と会談した際にも再度、台湾への支持と約束を強調していて、外交部は、これらの発言は台湾海峡の平和と安定の維持が、すでに民主主義国家の高いレベルでの共通認識となっていることが示されたとの見解を示しました。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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